スマホの写真を整理・バックアップする方法

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スマホに写真が溜まりすぎていませんか?iCloudやGoogleフォトを使った自動バックアップの設定から、写真の整理術まで、50代・60代の方にもわかりやすく解説していきます。

スマホの中に何年分もの写真が溜まっていて、どこから手をつければいいかわからない機種変更の時に写真が消えてしまわないか心配——そんな悩みをよく聞きます。

写真の整理とバックアップは、やり方さえわかってしまえば意外と簡単です。この記事では、スマホの写真を安全に保存するバックアップの設定方法と、溜まった写真を整理するコツをわかりやすく解説します。

大切な思い出の写真を守るために、ぜひ今日中に設定してみてください。

この記事の目次

知っておきたい|バックアップとは何か

バックアップとは、スマホの中にある写真をインターネット上や別の場所にコピーして保存しておくことです。

スマホは落下・水没・盗難・故障などで突然データが消えることがあります。バックアップがあれば、そういった時でも写真を復元できます。特に機種変更のタイミングでバックアップが取れていないと、新しいスマホに写真を移せなくなってしまいます。

💡 クラウドという言葉をよく聞きますね。クラウドとはインターネット上のデータ保管場所のことです。iCloudやGoogleフォトなどがこれにあたります。

iPhoneの写真バックアップ方法【iCloud】

iPhoneの写真は「iCloud(アイクラウド)」を使うのが最も簡単です。

iCloudフォトの設定方法

設定を開く 
②画面上部の自分の名前をタップ 
iCloud → 写真の順にタップ 
このiPhoneを同期をオンにする

これで、Wi-Fi接続時に写真が自動でiCloudに保存されるようになります。

⚠️ 注意
iCloudの無料容量は5GBです。写真が多い方はすぐに容量がいっぱいになることがあります。
50GB(月額130円)または200GB(月額400円)のプランにアップグレードすると安心です。

iCloudのバックアップ状況を確認する

設定 → 自分の名前 → iCloud → ストレージを管理から、現在iCloudにどれだけ写真が保存されているかを確認できます。

iPhoneの写真バックアップ方法【Googleフォト】

iCloudの容量が少ない、またはAndroidへの乗り換えを考えている方にはGoogleフォトがおすすめです。Googleフォトは無料で15GBまで使えます。

Googleフォトの設定方法(iPhone)

①App StoreでGoogleフォトをインストール 
②Googleアカウントでサインイン(Gmailアドレス) 
③アプリを開きバックアップをオンにするをタップ 
バックアップの品質を選択(保存容量の節約画質を選ぶと15GBが長持ちします)

設定後は充電中かつWi-Fi接続時に自動でバックアップが行われます。

Androidの写真バックアップ方法【Googleフォト】

Androidスマホには最初からGoogleフォトがインストールされているか、簡単にインストールできます。

Googleフォトの設定方法(Android)

①Googleフォトアプリを開く
②右上のプロフィールアイコンをタップ
フォトの設定 → バックアップをタップ
バックアップをオンにする

iPhoneと同様に、充電中かつWi-Fi接続時に自動バックアップが行われます。

💡 Googleアカウント1つにつき15GBが無料で使えます。
写真だけでなく、GmailやGoogleドライブとの共有容量です。
容量が足りなくなった場合はGoogle Oneで追加購入できます(100GBで月額250円)。

バックアップができているか確認する方法

設定したはずなのに本当にバックアップされているか不安な方は、以下の方法で確認できます。

iCloudの確認

設定 → 自分の名前 → iCloud → 写真を開き、同期済みまたは最終バックアップ:〇〇と表示されていれば完了しています。

Googleフォトの確認

アプリを開いて右上のプロフィールアイコンをタップし、フォトのバックアップが完了しましたと表示されていればOKです。
バックアップ中と表示されている場合は処理中ですので、Wi-Fiに接続したまましばらく待ちましょう。

撮影した写真をすっきり整理するコツ

バックアップが取れたら、スマホの中の写真を整理しましょう。バックアップがあれば安心して削除できます。

似たような写真・ブレた写真を削除する

同じシーンで何枚も撮った写真やピントが合っていない写真は思い切って削除しましょう。
iPhoneの写真アプリには重複項目を自動で見つけてくれる機能があります(アルバム → 重複項目)。

スクリーンショットを整理する

スマホで画面をキャプチャしたスクリーンショットは気づくと大量に溜まりがちです。
iPhoneではアルバム→スクリーンショット、Androidではアルバム→Screenshotsでまとめて確認できます。
不要なものは定期的に削除しましょう。

アルバムを作って分類する

旅行・家族・孫の写真など、テーマ別にアルバムを作って写真を分類すると探しやすくなります。
iPhoneの写真アプリ、Googleフォトのアルバム機能どちらでも作成できます。

写真をパソコンや外付け記憶装置に保存する方法(より安全に)

クラウドだけでなく、パソコンや外付けのUSBメモリにも保存しておくと、二重のバックアップになって安心です。

iPhoneとパソコンを接続する場合

USBケーブルでパソコンに繋ぐと、iPhoneがカメラとして認識され、写真をパソコンに取り込めます。Windowsの場合はフォトアプリ、Macの場合はFinderやイメージキャプチャを使います。

USBメモリや外付けHDDに直接保存する場合

スマホ対応のUSBメモリ(Lightningコネクタ対応またはUSB-C対応)を使うと、パソコンなしでも直接スマホから写真を移せます。大量の写真がある方にはこの方法も便利です。

よくある質問

iCloudがいっぱいになってしまいました。どうすればいいですか

不要な写真・動画を削除するか、有料プランにアップグレードするか、Googleフォトを併用するかの3択です。
月額130円(50GB)からアップグレードできるので、写真が多い方は検討してみてください。

バックアップした写真を見るにはどうすればいいですか?

iCloudの場合はiPhoneの写真アプリで通常通り見られます。
Googleフォトの場合はGoogleフォトアプリを開くとバックアップ済みの写真が一覧で表示されます。

バックアップしたら元の写真を削除してもいいですか?

バックアップが完了しているなら削除しても問題ありません。
ただし、削除前に必ずバックアップが完了しているか確認してください。
iCloudの場合はiPhoneのストレージを最適化をオンにすると、クラウド上に保存しながらスマホ本体の容量を自動で節約してくれます。

動画もバックアップできますか?

はい、iCloudもGoogleフォトも動画を自動バックアップできます。動画はデータが重いため、Wi-Fi接続時・充電中に行うことをおすすめします。

まとめ

スマホの写真を守るために、今日中に次の2ステップを済ませましょう。

STEP 1:バックアップを設定する

  • iPhoneならiCloudフォトをオンにする
  • AndroidまたはiPhoneどちらでもGoogleフォトを設定する

STEP 2:溜まった写真を整理する

  • 似た写真・スクリーンショットを削除する
  • アルバムを作って分類する

バックアップさえ取れていれば、万が一スマホが壊れても大切な写真は守られます。面倒だなと思う前に、まず設定だけ済ませてしまいましょう。設定は5分もあればできます。

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