
欲しいものリスト・タイムセール・定期おトク便など、知ると差がつくAmazonの便利機能と、偽メール・怪しいレビューの見分け方をわかりやすくまとめました。
Amazonは多くの方がすでに日常的に使っているサービスです。本・日用品・家電、最近では食料品まで、自宅で届く便利さに慣れると手放せなくなります。
ただ、検索して買うだけで使っている方も多いのではないでしょうか。実はAmazonには、上手に使うとさらにお得で便利になる機能が数多くあります。また一方で、偽のAmazonメール・信頼できないレビューなど、賢く見抜く目が必要な場面も増えています。
この記事では、知っておくと差がつく便利機能7選と、安全に使うための注意点をまとめてご紹介します。
■最終更新:2026年7月
価格・キャンペーン情報は変更される場合があります。最新情報はAmazon公式サイトでご確認ください。
知っておくと差がつく便利機能7選
① 欲しいものリストで購入を保留する
買おうかどうか迷っている商品をすぐに決済せずリストに保存できる機能です。
商品ページで欲しいものリストに追加をタップ→リスト名を選んで保存。
■ 衝動買いを防ぐために、一晩置くルールを活用する。
■ 複数のリストを作れるため、生活用品・趣味・次の機種変更候補など分類できる。
■ リストに入れた商品の価格が下がった時に通知設定できる(Amazonアプリの価格低下通知機能)。
② 定期おトク便で日用品を自動購入・割引する
シャンプー・洗剤・コーヒーなど繰り返し購入するものは定期おトク便を使うと、設定した頻度で自動的に届き、通常価格より5〜15%程度割引されます(商品・時期により異なります)。
商品ページで定期おトク便を選択 → 頻度(1ヶ月・2ヶ月など)を設定 → 注文。
■いつでもキャンセル・休止できます(アカウント → 定期おトク便から管理)。
■ 次回お届け予定日の数日前にメールが届くため、不要ならその前にスキップ設定を。
■ 残量を確認しながら頻度を調整すると無駄な在庫を防げます。
③ タイムセール・プライムデーを賢く活用する
Amazonでは定期的に大規模なセールが開催されます。
| セール名 | 時期 | 特徴 |
| タイムセール祭り | 月1〜2回程度 | 数時間〜数日限定の割引 |
| プライムデー | 毎年7月頃 | Prime会員向け年最大のセール |
| ブラックフライデー | 毎年11月末 | 年末最大規模のセール |
| サイバーマンデー | 毎年12月初旬 | 電子機器・家電が特に安い |
■セール前に欲しいものリストに商品を登録しておく。
■セール中の価格と通常価格を価格履歴で比較する(Keepaなどのサービスが参考になります) 。
■タイムセールは残り時間と在庫数を確認して、本当に必要なものだけを購入する。
④ Amazonポイントを把握して活用する
Amazonでの購入はAmazonポイントが貯まります(商品により異なります)。
アプリ右下、 アカウント → ポイント・ギフト券残高 で現在のポイント数を確認できます。
決済時にポイントを使うをオンにすると1ポイント=1円として使えます。
貯まったままにせず、定期的に確認して使いましょう。
⑤ 注文履歴から”もう一度買う”を活用する
以前購入して気に入った商品を再購入する時は、アカウント → 注文履歴から商品を探してもう一度購入をタップするだけで素早く再注文できます。
消耗品(電池・コーヒーフィルター・洗剤など)の補充に特に便利です。
⑥ お届け日指定と置き配・宅配ボックスを設定する
注文時にお届け日時を指定するから希望の日時を選べます。
在宅できる日時に届けてもらうことで、不在再配達の手間がなくなります。
玄関前・宅配ボックス・自転車のかごなど、置き配場所を設定しておくと、不在でも荷物を受け取れます。
アカウント → お客様の設定 → 置き配設定から変更できます。
⑦ Amazonアシスタント(Alexa)との連携
スマートスピーカーや対応デバイスで「アレクサ、〇〇をAmazonで注文して」と声をかけると、注文できる機能があります。
スマホを取り出さずに買い物リストへの追加や注文ができるため、料理中・作業中に便利です。
レビューの正しい読み方——偽レビューを見抜く
Amazonのレビューは購入判断の参考になりますが、中には信頼性の低いサクラレビューが含まれる場合があります。
正しい読み方を知っておくことが大切です。
信頼できるレビューの見分け方
① 評価の分布を確認する
★5と★1だけが極端に多く、★2〜4が少ない商品は不自然です。
自然な商品は★3〜4の中間評価が一定数あります。
② ” 購入済みマーク”を確認する
レビュアー名の横に購入済みと表示されているレビューは、実際に購入した方のレビューです。
購入済みマークがないレビューは参考程度にとどめましょう。
③ レビューの内容を確認する
素晴らしい・最高ですという短い絶賛コメントのみが続く場合は注意が必要です。
信頼のできるレビューは具体的な使用感・デメリットも書かれていることが多いです。
④ 低評価のレビューを先に読む
★1〜★2のレビューを確認すると、その商品の実際のデメリットや不具合がわかります。
低評価コメントが梱包が悪かった・届くのが遅かった程度であれば、商品自体の問題ではない可能性があります。
⑤ サクラチェッカーを活用する
サクラチェッカー(https://sakura-checker.jp/)というウェブサービスを使うと、商品URLを入力するだけでサクラレビューの危険度を判定できます。
高額商品を購入する前に参考にしてみましょう。
偽Amazonメール・偽サイトの見分け方
Amazonをかたった詐欺メールは非常に多く発生しています(記事09の詐欺SMSと同種の手口です)。
■「お客様のアカウントが一時停止されました」
■「不正なアクセスが検出されました」
■「支払い情報の更新が必要です」
■ 「注文が確認できません」
① 送信元のメールアドレスを確認する
Amazonからの正規メールは @amazon.co.jp ドメインから届きます。
送信元が @amazon-secure.com @amazon-info.net などの場合は偽物です。
② メール内のURLをタップしない
気になることがあれば、メールのリンクをタップせず、ブラウザで直接 amazon.co.jp を入力するか、Amazonアプリを開いて確認しましょう。
③ Amazonアプリのメッセージセンターで確認する
Amazonが本当に送ったメールはアカウント → メッセージセンター に同じ内容が保存されています。
不審なメールが届いたらメッセージセンターで確認するのが最も確実です。
返品・保証を賢く活用する
Amazonでは多くの商品で到着後30日以内の返品が可能です(商品カテゴリ・出品者により異なります)。
アカウント → 注文履歴 → 対象の商品を選択 → 商品を返品または交換する → 理由を選んで手続き。
■ Amazonが販売・発送している商品と、マーケットプレイス出品者の商品では返品ポリシーが異なります。
■ 返品不可と明記されている商品は対象外です。
■ 返品時の送料は理由によって自己負担になる場合があります。
マーケットプレイスの出品者を選ぶコツ
AmazonではAmazon.co.jpが直接販売する商品と、第三者のマーケットプレイス出品者が販売する商品が混在しています。
■ Amazon.co.jp が販売・発送と表示されている商品は安心度が高い 。
■ マーケットプレイスの場合は、出品者の評価件数(数百件以上)と評価率(95%以上)を確認する。
■ 評価件数が極端に少ない(10件未満など)出品者の商品は慎重に。
よくある質問
まとめ
Amazonを検索して買うから賢く使うへのステップアップとして、今日から試してほしい3つをご紹介します。
今日から試してほしい3つのこと
①欲しいものリストを作る——衝動買いを防ぎ、セール時に賢く購入できる
②レビューの★1〜2を先に読む習慣をつける——商品の本当の評価がわかる
③不審なメールはメッセージセンターで確認する——偽Amazonメールに騙されなくなる
便利さを享受しながら、安全にネットショッピングを楽しんでください。
参考・出典
- Amazon フィッシングメールや偽のウェブサイトを識別する方法https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GQT87MXQEEPZUFRV
- Amazon カスタマーサービス https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html
- サクラチェッカー https://sakura-checker.jp/
