電子書籍アプリ比較【Kindle・楽天Kobo・hontoを50代視点で徹底解説】

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Kindle・楽天Kobo・hontoの違いが一目でわかる比較記事。ポイントの貯まり方・読みやすさ・セールのお得さを50代の視点から解説します。

本が増えすぎて本棚が限界・老眼が進んで紙の本が読みにくくなってきた・旅行先でも好きな本を読みたい——こういった理由で電子書籍に興味を持つ50代の方が増えています。

電子書籍の最大のメリットは、文字の大きさを自由に変えられることです。老眼が気になる方でも、自分が読みやすいサイズに調整してストレスなく読めます。もちろん、紙の本の魅力も十分にしっている世代の私たちですが、スマホやタブレット1台に何千冊でも入るため、旅行や外出先でも本棚を持ち歩いているような感覚で楽しめます。

この記事では、電子書籍の定番3サービスKindle(キンドル)・楽天Kobo(コボ)・honto(ホント)を50代の日常生活の視点から比較します。

◇最終更新 2026年8月
価格・ラインナップ・キャンペーン情報は変更される場合があります。
最新情報は各公式サイトでご確認ください。

この記事の目次

3サービスの基本比較

3サービスの基本

Kindle楽天Kobohonto
運営Amazon楽天丸善CHIグループ
月額費用(アプリ利用)無料無料無料
読み放題Kindle Unlimited(月1,080円)楽天マンガ読み放題(月590円〜)なし
国内書籍数約500万冊以上約400万冊約140万冊(紙本込み)
ポイントAmazonポイント楽天ポイント(最大還元多数)hontoポイント→丸善・ジュンク堂利用可
専用端末Kindle(1万円台〜)Kobo(1万円台〜)なし(スマホ・タブレットのみ)
実店舗連携なしなし◎丸善・ジュンク堂・文教堂
一言評価品揃え最多・安定楽天ポイント派向け実店舗と電子の二刀流

Kindle——品揃え・安定感で日本最大の電子書籍

特徴

Kindleは日本でも最大の電子書籍ストアです。小説・実用書・ビジネス書・漫画・雑誌まで幅広く揃っており、読みたい本がないという場面が少ないのが最大の強みです。

英字原書やAmazonの自費出版作品に早くアクセスしたい場合はKindleが優位です。

Kindle Unlimitedについて

月額1,080円で200万冊以上が読み放題になるサービスです。読む量が多い方にはコストパフォーマンスが高いですが、読み放題対象外の本も多いため読みたい本が対象かどうかの事前確認が必要です。

専用端末 Kindle Paperwhite について

読みやすさで選ぶなら『Kindle Paperwhite』がおすすめで、7インチディスプレイ・色調調節ライト・12週間持続バッテリーを搭載しています。E-inkディスプレイはスマホやタブレットと異なり画面が光らず、紙に近い読み心地が特徴です。目が疲れにくいと感じる方が多く、長時間の読書に向いています。

💡
電池持ちはどちら(Kindle・Kobo)も1週間以上とロングライフバッテリーで、フロントライト方式のため屋外や暗所でも読みやすいのが電子書籍専用端末ならではの特徴です。
スマホや通常のタブレットにはない特徴です。

50代・60代に向いているポイント

  • Amazonをすでに使っている方なら追加登録不要ですぐ始められる
  • 品揃えが国内最大で読みたい本が見つからないことが少ない
  • Kindle Paperwhiteの軽量(211g)
  • 目に優しいE-inkで長時間読書に対応
    (E-ink:本物の紙のように見やすい電子ペーパーの表示技術のことです。)
  • 文字サイズを自由に変更でき、老眼が気になる方にも快適

注意点

  • AmazonはAppleのApp Storeからの購入に対応しておらず、iPhoneのKindleアプリからは直接本を購入できない(Safariでアクセスして購入する必要がある)
  • Kindle本はKindleアプリ・端末以外では原則読めない

こんな方に向いています

・Amazonをよく使う方
・品揃えを最優先したい方
・専用端末で読みたい方

楽天Kobo——楽天ポイント派に最適の電子書籍

特徴

楽天Koboは楽天市場・楽天カードを使っている方に特に向いているサービスです。楽天ポイントで本が購入でき、本の購入でポイントが貯まるため、楽天経済圏を活用している方には一体感のある使い方ができます。

楽天カード保有者やポイント重視のユーザーはKoboが有利になるケースが多い。

ジャンル特性の方が重要で、エンタメ系(小説・コミック・趣味)はKoboが探しやすい傾向です。

楽天Koboのセール・クーポンについて

楽天Koboは楽天市場のセールに合わせて電子書籍のポイント還元率が上がるキャンペーンを頻繁に実施しています。楽天スーパーセール・楽天お買い物マラソン期間中に電子書籍を購入するとポイントがまとめて貯まるため、まとめ買い派にお得です。

専用端末 Kobo Clara COLOURについて

カラーで読みたいならKobo Clara COLOURがおすすめで、カラー表示ができるため漫画や雑誌を色付きで楽しむことができます。カラー電子書籍端末はKindleにも登場しましたが、Koboも同等のラインナップで揃ってきています。

50代・60代に向いているポイント

  • 楽天ポイントで本が買えて、本の購入でポイントも貯まる
  • 楽天マガジンとの組み合わせで雑誌・趣味系コンテンツが充実
  • コミック(漫画)の品揃えが豊富で、趣味の漫画読みに向いている
  • EPUB形式に対応しており、図書館の電子書籍サービスと連携できる機種もある
    (EPUB(イーパブ)とは、パソコンやスマホで本を読むための電子書籍のファイル形式です。)

注意点

  • 楽天経済圏を使っていない方にはポイント面のメリットが少ない
  • 専門書・洋書の品揃えはKindleより少ない

こんな方に向いています

楽天カード・楽天市場をよく使う方・漫画・エンタメ系をよく読む方・ポイント還元を重視する方

honto——紙の本と電子書籍を両方使いたい方の「橋渡し」

特徴

電子書籍と紙書籍を併用するなら実店舗のある書店と連携しているhontoが使いやすいです。hontoはリアル書店では、丸善・ジュンク堂・文教堂でしか利用できません。これらの書店へ行くことがあるならば、hontoを活用する価値があります。

hontoの最大の特徴|紙書籍との一元管理

電子書籍と紙書籍の購入履歴を同じアカウントで管理できます。電子書籍で読み始めたが、やっぱり紙でも欲しい・本屋で見かけた本を後で電子書籍で買いたいという使い方がスムーズにできます。

hontoポイントと実店舗連携

hontoアプリを丸善・ジュンク堂・文教堂の店頭で提示するとポイントが貯まり、電子書籍の購入にも使えます。本屋に行く機会がある方には、ポイントの相互活用ができる点が強みです。

クーポンの多さ

hontoはクーポンがとても多く、電子書籍全てが対象になるクーポンやキャンペーンが多いのが特徴です。まとめて複数冊購入する際に、クーポンで割引になるケースが多いです。

50代・60代に向いているポイント

  • 近くに丸善・ジュンク堂・文教堂がある方に特にメリットが大きい
  • 紙の本と電子書籍の履歴を一か所で管理できる
  • 新刊情報・おすすめ本の紹介機能がわかりやすい

注意点

  • 専用電子書籍端末がないため、スマホ・タブレットでの閲覧のみ
  • 書籍点数はKindleと比べると少ない(それでも約140万冊)
  • 丸善・ジュンク堂・文教堂の近くにない方には実店舗メリットが享受しにくい

こんな方に向いています

丸善・ジュンク堂・文教堂をよく利用する方・紙書籍と電子書籍を使い分けたい方・クーポン活用でお得に買いたい方

3サービスの比較まとめ

3サービスの比較

Kindle楽天Kobohonto
書籍数◎(最多)△(140万冊)
ポイント還元○(Amazonポイント)◎(楽天ポイント連携)○(実店舗と連携)
読み放題◎(Unlimited・1,080円)△(漫画中心・590円〜)
専用端末○(Paperwhite・12週間持続)○(カラー対応あり)
実店舗連携◎(丸善・ジュンク堂)
セール・クーポン○(Prime Day等)◎(楽天セール連動)◎(クーポン多数)
こんな方に品揃え・Unlimited重視楽天ポイント派書店・紙本との併用

電子書籍専用端末vs.スマホ・タブレット——どちらで読むべき?

スマホのKindleアプリで読むのと、Kindle専用端末で読むのは何が違うの?
という疑問も多く聞かれます。

スマホ・タブレット専用端末(E-ink)
目の疲れ△(液晶バックライト)◎(紙に近い非光沢)
バッテリー持ち△(数時間)◎(数週間〜12週間)
明るさ○(調整可能)○(フロントライト)
重さスマホに依存(150〜220g)◎(200g前後・軽量)
価格追加費用なし12,980円〜
用途短時間・ながら読み長時間・本格読書

目が疲れやすい方・長時間の読書を楽しみたい方には専用端末(Kindle Paperwhite・KoboClara)の使い心地が特に好評です。まずはスマホアプリで試してみて、もっと読みやすくしたいと感じたら専用端末を検討するという順番がおすすめです。

電子書籍を始める前に知っておきたいこと

購入した本はサービスが終了すると読めなくなる可能性がある

電子書籍は購入しても実際にはデータの閲覧権を買っている形です。
サービスが終了した場合、読めなくなるリスクが理論上はあります。
Kindle・楽天Kobo・hontoはいずれも大手であり急なサービス終了のリスクは低いですが、ずっと手元に残したい本は紙でも購入するという使い方が安心です。

試し読みを活用する

ほとんどの電子書籍は最初の数ページを無料で試し読みできます。
買う前に自分の目に合う文字サイズか・読みやすいかを確認してから購入するのがおすすめです。

よくある質問

電子書籍の文字は大きくできますか?

はい。
3つのサービスとも文字サイズを自由に変更できます。
老眼が気になる方にこそ電子書籍はおすすめで、どんな本でも自分が読みやすいサイズに調整できます。

電子書籍は目が疲れませんか?

スマホ・タブレット(液晶)は長時間見ると目が疲れやすいですが、Kindle・Koboなどの専用端末はE-inkという非光沢ディスプレイのため、紙に近い感覚で目が疲れにくいと感じる方が多いです。

Kindle Unlimitedはお得ですか?

読む本が読み放題対象に多く含まれている方にはお得です。
月1,080円で200万冊以上が対象ですが、新刊・人気作は対象外のケースも多いです。
読みたい本がサービスに含まれていれば非常にお得です。
まず1ヶ月の無料体験でどんな本が対象かを確認してから続けるかどうか判断するのがおすすめです。

電子書籍を買っても、スマホを変えたら読めなくなりますか?

各サービスのアカウントにログインすれば、新しいスマホでも同じ本が読めます。
スマホを変えても購入した本は引き継がれます。

(関連記事:はこちらから14▶)

まとめ——50代・60代のための電子書籍選び

生活スタイル別おすすめ早見表

生活スタイル別状況おすすめ
とにかく品揃えを重視したいKindle
楽天ポイントを活用している楽天Kobo
丸善・ジュンク堂によく行くhonto
漫画・雑誌をよく読む楽天Kobo
月1,000円で読み放題を試したいKindle Unlimited(無料体験あり)
目が疲れにくい専用端末で読みたいKindle Paperwhite or Kobo端末

電子書籍はまず1冊買ってみるところから始めるのが一番です。
無料の試し読みを活用しながら、自分の読書スタイルに合ったサービスを見つけてみてください。

参考・出典

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