楽天モバイル・ahamo・IIJmio比較【50代・60代はどれを選ぶべきか】

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楽天モバイル・ahamo・IIJmioの料金・速度・通話・サポートを徹底比較。50代・60代の生活スタイル別におすすめを解説します。

格安SIMに乗り換えようと調べ始めたら、サービス名がたくさんありすぎて迷ってしまった——という経験はありませんか。

この記事では、50代・60代の方に特に人気の高い楽天モバイル・ahamo(アハモ)・IIJmio(みおふぉん)の3サービスを、料金・速度・通話・サポートの4つの観点から比較します。

自分の使い方にはどれが合うのかを判断する材料として、参考にしてください。

■最終更新:2026年7月
料金・キャンペーン情報は予告なく変更される場合があります。必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。

この記事の目次

まず3社の基本を整理

2026年7月時点の各社料金(税込・音声SIM)をまとめると、以下のようになります。

データ容量楽天モバイルahamoIIJmio
〜3GB1,078円(3GBまで)950円(5GB)
〜5GB1,078円(3GBまで)950円
〜10GB2,178円(〜20GB)1,400円
〜20GB2,178円
〜25GB3,278円(無制限)2,000円
〜30GB3,278円(無制限)2,970円
無制限3,278円-(大盛り+1,980円で110GB)

⚠️
料金は2026年7月7日時点の公式サイト確認情報です。
キャンペーン・割引適用前の通常料金を記載しています。
最新情報は各公式サイトでご確認ください。

3社の性格を一言で表すと

格安SIM比較サイトの評価では、ahamoは総合1位・圧倒的な高品質で30GB+5分かけ放題付き楽天モバイルは最安&無制限・データを気にせず使い放題IIJmioは料金をとにかく安くしたい方向けとして位置づけられています。

  • 楽天モバイル:データ無制限・通話無料(RakutenLink利用時)で月額 3,278円が上限
  • ahamo:ドコモ品質のまま30GBが月2,970円。5分以内通話無料が標準付帯
  • IIJmio:2GBから選べる料金プランの細かさが特徴。5GBが月額 950円という業界最安水準

楽天モバイル——データ無制限・通話料無料が最大の強み

料金プランの特徴

楽天モバイルは従量課金制なので使わなければ自動的に安くなり、20GBを超えると無制限なので月額3,278円(税込)以上かかることがなく、とにかく安いのが魅力です。

  • 3GB以下:月額 1,078円
  • 3〜20GB:月額 2,178円
  • 20GB超・無制限:月額 3,278円

通話料の特徴

RakutenLinkアプリを使用すれば通話がかけ放題なので、長電話をしがちな人でも通話料が高額になることはありません。
ただしRakutenLinkを使わない通常の電話は22円/30秒の通話料がかかります。

50代・60代に向いている使い方

■動画・音楽をたくさん使いたい。
■電話をよくかける。(RakutenLink経由でかけ放題)
自宅の光回線を解約して楽天一本にするという節約も現実的になってきた。(プラチナバンド整備により屋内・地下での通信が改善)
■楽天市場・楽天カードを使っており楽天ポイントを活用したい。

注意点

■楽天回線エリア外ではパートナー回線(au回線)に切り替わる。
■地方の観光地や山間部など電波が届きにくい場所では、ahamoと比較してエリアの不安が生じる場合がある。
■RakutenLinkアプリ経由でない通常通話は有料。

ahamo——ドコモ品質を手頃な価格で シンプルさが魅力

料金プランの特徴

ahamoの料金プランは30GBで月2,970円の1つのプランのみ。
さらにギガが必要な人だけ、+1,980円で80GB追加のahamo大盛りオプションに加入することで最大110GBまで使用可能です。

小容量プランはないため、使用量が少ない方にはコスト的に合わない場合があります。

通話料の特徴

5分以内の国内通話が標準で何度でも無料。
15分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。
月に1度でも長電話をする方は月額1,100円の完全かけ放題オプションの追加も検討しましょう。

50代・60代に向いている使い方

■山間部や地方の観光地など、どこへ行っても途切れない電波が欲しい方にはahamoが最善の選択肢。ドコモが日本全国に構築した巨大なアンテナ網をそのまま利用できます。
■追加料金なしで海外91の国・地域でも月30GBまで無料でデータ通信が使えるため、旅行に行く機会がある方にも適している。
■データ使用量が毎月15〜30GB前後の方。
■プランを細かく選ぶのが面倒でシンプルさを重視する方。

注意点

■ahamoはドコモのオンライン専用ブランドのため、原則ドコモショップでの申し込みやサポートには対応していません。ただし1回3,300円払うことで申し込みサポートを受けられるサービスも用意されています。
■小容量プランがないため3〜5GB程度しか使わない方には割高になりやすい
■ahamoではドコモメール(@docomo.ne.jp)が標準では使えず、引き続き利用するには月額330円のドコモメール持ち運びサービスへの申し込みが必要です。

IIJmio——とにかく月額料金を安く抑えたい方

料金プランの特徴

IIJmioのギガプランは2GBから55GBまで8種類のデータ容量がラインアップされており、2GBは月額850円から利用できます。

主なプラン(2026年7月時点・音声SIM)

  • 2GB:月850円
  • 5GB:月950円
  • 10GB:月1,400円
  • 15GB:月1,600円
  • 25GB:月2,000円

毎月のスマホ代を下げたい人は5ギガ950円、余裕を持って使いたい人は25ギガ2,000円を軸に選ぶのが基本です。

IIJmioならではの特徴

IIJmioの最大のメリットは月額料金が業界最安値水準で、データ量の選択肢もちょうど良いことです。

また家族割引は同じmioIDでギガプランの音声SIMを2回線以上契約している場合に、1回線あたり月額100円の割引となります。さらにドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)を選べる柔軟性もあります。

余ったデータ容量は翌月への繰り越しが可能で、家族間でのデータシェア・プレゼント機能もあります。

50代・60代に向いているシーン

■とにかく月額費用を最小限に抑えたい
■月の使用量が少なく(〜5GB程度)Wi-Fi中心の生活をしている
■家族で複数回線をまとめて契約したい
■スマホの機種変更も検討しており乗り換えと同時に端末を大幅割引で購入したい方

注意点

■平日昼間の通信速度が遅くなることがある(格安SIM全般の特性)
■店舗サポートはなく、基本的にオンライン対応
■データ無制限プランがないため、使いすぎが心配な方には不向き

50代・60代の生活スタイル別おすすめ

どれがいいかという質問の答えは、使い方によって変わります。以下の早見表を参考にしてください。

使い方・状況おすすめ
データをたくさん使う・無制限で安心したい楽天モバイル
電話をよくかける(かけ放題重視)楽天モバイル(RakutenLink使用)
旅行・外出が多く、どこでもつながる安心感が欲しいahamo
月3〜5GB程度しか使わず費用を最小限にしたIIJmio
家族でまとめて乗り換えたいIIJmio(家族割)または 楽天モバイル
シンプルなプランで迷いたくないahamo(プランが1つだけ)
楽天カードなどで経済圏をすでに活用している楽天モバイル
ドコモのエリア・品質のまま安くしたいahamo

3社を比較する際のよくある質問

乗り換えで今の電話番号は引き継げますか?

3社とも、MNPを使えば今の電話番号をそのまま引き継げます。
乗り換えの手順は記事21で詳しく解説しています。

速度はどの会社が速いですか?

ahamoはドコモ回線をそのまま使えるため、昼休みなど混雑する時間帯でも速度が落ちにくい点が強みです。
楽天モバイルとIIJmioは混雑時に速度が落ちる場合がありますが、日常利用では十分なケースがほとんどです。

契約期間の縛りや解約金はありますか?

3社とも、現在は契約期間の縛りなし・違約金なしのプランが主流です。
ただしahamoは2025年3月から、利用実態がない場合や1年以内の解約には契約解除料が発生するケースがあります。
最新の条件は公式サイトでご確認ください。

キャリアのショップで相談できますか?

楽天モバイルは実店舗あり。
ahamoは原則オンラインのみ(有料サポートあり)。
IIJmioは基本オンライン対応です。
店舗で相談したいという方には楽天モバイルが最も向いています。

3社以外も検討した方がいいですか?

この3社はコスパとサービス面でバランスが取れており、多くの50代・60代の方に合います。
ただし、店舗サポートを重視する場合はUQモバイル・ワイモバイルも選択肢です。

まとめ

楽天モバイルahamoIIJmio
こんな方にデータ大量・通話多め品質安心・シンプルとにかく安く
月額(目安)1,078〜3,278円2,970円(固定)850〜3,900円
通話無料RakutenLink利用で無制限5分以内無料(標準)有料(30秒11円)
店舗サポートあり原則なしなし
50代以降向け総評通話・データ重視◎品質・旅行◎コスト重視◎

迷ったら、まず自分は月何GBくらい使っているかを確認することから始めてください。
現在のキャリアのアプリで確認できます。それだけで選択肢がぐっと絞られます。

各サービスの公式サイトで最新のキャンペーン情報もあわせて確認の上、ご自身のペースで乗り換えを検討してみてください。

参考・出典

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