格安SIM完全比較まとめ【50代・60代が選ぶべき1社はここ】

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50代・60代向けに格安SIMを徹底比較。UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル・ahamoの料金・サポート・使いやすさを生活スタイル別に解説します。

格安SIMに乗り換えればスマホ代が安くなると聞いたけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない。

そんな方に向けて、この記事を書きました。

格安SIMはいま30社以上が存在しますが、50代・60代の方にとって本当に検討すべき選択肢は多くありません。料金・通信品質・サポート体制のバランスを考えると、実質的には4〜5社の中から自分の生活スタイルに合った1社を選ぶという判断になります。

この記事では、その4社を正面から比較し、どんな方にどの1社が向いているかをはっきりお伝えします。

■最終更新:2026年8月
料金・プラン内容は変更される場合があります。
最新情報は各キャリアの公式サイトでご確認ください。

この記事の目次

格安SIMを選ぶ前に確認しておく3つのこと

格安SIMを選ぶ際、どのサービスが自分に合うかは使い方によって大きく変わります。
まず以下の3点を確認しておきましょう。

① 毎月どのくらいデータを使っているか

在のキャリアのアプリで直近3ヶ月の平均データ使用量を確認します。3GB以下・5〜20GB・20GB超のどの範囲かで向いている格安SIMが変わります。

② 電話はどのくらいかけるか

通話が多い方(月30分以上)はかけ放題オプションの有無と料金を確認する必要があります。LINEの音声通話が中心の方は、通話料を抑えやすくなります。

③ 近くに対面サポートが受けられる店舗があるか

格安SIMの中には、オンライン手続きのみでショップがないサービスもあります。困ったときに直接相談したいという方は、実店舗の有無が選ぶ際の重要な条件になります。

50代・60代が検討すべき4社の比較一覧

料金・速度・サポートのバランスが優れているとされる格安SIMとして、UQモバイルとワイモバイルが高い評価を受けています。これに楽天モバイル・ahamoを加えた4社が、50代・60代の方にとって現実的な選択肢です。

UQモバイルワイモバイル楽天モバイルahamo
運営au(KDDI)系ソフトバンク系楽天NTTドコモ系
回線au回線ソフトバンク回線楽天回線(一部au)ドコモ回線
最安プラン目安1,628円〜(各種割引適用時)858円〜(各種割引適用時)1,078円〜2,970円〜
代表的なプランと容量トクトクプラン2(30GBまで) / コミコミプランバリュー(35GB)シンプル3 S(5GB)〜M(25GB)〜L(40GB)最強プラン(〜20GB段階制・20GB超無制限)30GB(5分かけ放題込み)
実店舗サポート
(全国auショップ・UQスポット)

(全国ソフトバンクショップ)

(一部店舗のみ)

(オンライン専用)
60歳以上割引
(60歳以上通話割・月1,100円引き)

(60歳以上かけ放題割引・月1,100円引き)
データ繰り越し
50代・60代向け
最もバランスが良い

店舗重視・家族割向き

データ大量使用者向き

自分で手続きできる方向き

⚠️
料金はすべて2026年8月時点の目安です。割引条件・プラン内容は随時変更されます。
最新情報は各公式サイトでご確認ください。

50代・60代に最もおすすめの格安SIMはUQモバイル

サポート体制・料金・通信品質・60歳以上割引のバランスを総合的に見ると、50代・60代の方にはUQモバイルが最もおすすめです。

その理由を4点にまとめます。

① au回線の通信品質でつながりやすい

UQモバイルはauと同じ回線を使っているため、格安SIMの中でも通信速度が安定しています。混雑時間帯でも安定した速度で、格安SIMが初めての方でも安心して使えます。

② 全国のauショップ・UQスポットで対面サポートを受けられる

全国のauショップ・UQスポットで対面サポートが受けられます。格安SIMが初めての方、操作に不安がある方にとって大きなメリットです。乗り換えの手続きをショップで相談しながら進めたいという方に特に向いています。

③ 60歳以上の方は通話割引でさらにお得になる

トクトクプラン2は各種割引を適用することで、5GBまでの月は1,628円、30GBまで使う月は2,728円で利用できます。さらに60歳以上の方は60歳以上通話割で毎月1,100円が割引になります。

④ データ繰り越しができる

使い切れなかったデータは翌月に繰り越せるため、今月は外出が少なかったという月も無駄になりません。

⚠️
料金・割引条件は2026年8月時点の情報です。
最新情報はUQモバイル公式サイトでご確認ください。

生活スタイル別——あなたに向いているのはどれか

UQモバイルが全員に最適とは限りません。以下の条件に当てはまる方は、別の選択肢も検討してみてください。

ワイモバイル|ソフトバンク光を使っている・家族でまとめて乗り換えたい方

家族でまとめて使う予定があり、店舗で相談しながら進めたいならワイモバイルが合います。ソフトバンク光との「おうち割」を適用すると月額が大幅に下がります。60歳以上割引もUQモバイルと同様に適用可能です。

ワイモバイルは5GBの小容量から40GBの大容量まで選べるオプション幅の広さが特徴です。データ使用量が少ない方にも向いています。

楽天モバイル|楽天ポイントをよく使う・データを大量に使う方

楽天モバイルは20GBを超えても月額3,278円(税込)で無制限に使える段階制プランです。動画をよく見る・外出先でのデータ使用量が多い方にはデータ上限を気にせず使える点が魅力です。

楽天カード・楽天市場をよく利用している方は、楽天ポイントとの相乗効果でさらにお得になる場合があります。

ただし、楽天モバイルは混雑時に速度が落ちる場合がある点に注意が必要です。また、実店舗でのサポートは限られるため、自分でアプリを使って手続きできるという方に向いています。

ahamo|大容量でドコモ回線品質を求める方

ahamoの特徴は5分かけ放題が無料で、30GBで月2,970円と大容量プランが比較的安く、速度も速い点です。NTTドコモの回線を使っているため、通信品質に安心感があります。

ただしahamoはオンライン専用のサービスであるため、ショップでの対面サポートは受けられません。「自分でスマホの設定ができる」「わからないことはネットや電話で調べられる」という方に向いています。

格安SIMに乗り換えると「何が変わる?何は変わらない?」

格安SIMへの乗り換えに不安を感じる方に向けて、よく聞かれる疑問を整理します。

変わること

  • 毎月のスマホ料金が下がる(大手キャリアと比べて月2,000〜5,000円程度の削減になるケースが多い)
  • 大手キャリアのサポートは受けられなくなる(UQモバイル・ワイモバイルは実店舗あり)
  • キャリアメール(@docomo.ne.jp等)は原則使えなくなる(Gmailなどに移行が必要)

変わらないこと

  • 電話番号(MNPで引き継ぎ可能)
  • LINEのアカウントとトーク履歴(引き継ぎ手順あり・関連記事参照▶
  • スマホ本体はそのまま使える(SIMフリー端末の場合)

💡
キャリアメールからGmailへの移行方法・LINEの引き継ぎ手順はスマホを機種変更・譲渡する前にやることでも解説しています。

格安SIMへの乗り換え手順(4ステップ)

乗り換えの流れを簡単に確認しておきましょう。詳しい手順は各記事で解説しています。

ステップ1

現在のデータ使用量を確認し、乗り換え先を決める → この記事の比較表をもとに1社に絞る

ステップ2

MNP(電話番号の引き継ぎ)の予約番号を取得する関連記事はこちらから▼

ステップ3

乗り換え先のSIMを申し込む → UQモバイル・ワイモバイルはショップ窓口でも手続き可能

ステップ4

SIMカードが届いたら開通手続きをする関連記事はこちらから▼

格安SIMに乗り換えた場合の節約額の目安

現在大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で月7,000〜8,000円払っている方がUQモバイルに乗り換えた場合の目安です。

大手キャリア(現状)UQモバイル(乗り換え後)
月額料金の目安7,000〜8,000円程度1,628〜2,728円程度(割引適用時)
年間料金の目安84,000〜96,000円程度19,536〜32,736円程度
年間節約額の目安約5〜7万円程度

⚠️
上記はあくまで目安です。実際の節約額は現在の契約内容・割引適用の有無・データ使用量によって大きく異なります。
乗り換え前に必ず公式サイトのシミュレーターでご自身の条件に合った金額をご確認ください。

よくある質問

格安SIMに乗り換えると電波が弱くなりますか?

UQモバイル・ワイモバイルはそれぞれau・ソフトバンクと同じ回線を使っているため、格安SIMの中でも通信の安定性が高く評価されています。
ただし混雑時間帯(昼12時前後・夕方18時前後)は大手キャリアより速度が落ちる場合があります。

今使っているスマホはそのまま使えますか?

SIMフリー端末であれば基本的に使えます。キャリアでSIMロックがかかっている場合は、事前にSIMロック解除の手続きが必要です。
詳しくは下記の関連記事:大手キャリアから格安SIMに乗り換えて失敗しないための注意点をご覧ください。

乗り換えの手続きはショップでできますか?

UQモバイルとワイモバイルは全国の実店舗で手続きができます。
楽天モバイルは一部店舗があり、ahamoはオンライン専用です。
対面でサポートを受けながら手続きしたいという方はUQモバイルまたはワイモバイルを選ぶのがおすすめです。

乗り換え後に後悔した場合、元に戻せますか?

元のキャリアに戻すことは可能ですが、再契約の手続きが必要になります。
また、端末購入補助の条件によっては費用が発生する場合があります。
乗り換え前に解約・再契約の条件を確認しておくと安心です。

まとめ

状況おすすめのサービス
サポートを重視・60歳以上割引を使いたいUQモバイル
ソフトバンク光がある・家族でまとめて乗り換えたいワイモバイル
データをたくさん使う・楽天ポイントを活用したい楽天モバイル
自分で手続きできる・ドコモ回線で30GBを安く使いたいahamo

格安SIMへの乗り換えは、一度手続きしてしまえば毎月の料金が自動的に下がり続けます。
あわてず、ていねいに自分のペースで手続きを進めてみてください。

乗り換えの各ステップについては、以下の記事で詳しく解説しています。

参考・出典

※料金・プランは2026年8月時点の情報をもとにしています。
公開前に必ず各公式サイトで最新情報を再確認してください。

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